日本航空(JAL)は、2019年3月1日(金)から3月31日(日)に適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを発表、2月末までと同額を継続します。
基準となる2019年1月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり72.02米ドルで、燃油指標価格が「70.00以上75.00未満」にあたることから、2月末までの適用額を継続します。
3月からの路線別の燃油サーチャージ額は、アメリカ、ヨーロッパなどの遠距離路線が1キログラムあたり18円、アジア遠距離路線が9円、香港、中国、フィリピン、台湾、韓国、グアムのアジア近距離路線が9円となります。