ライアンエア・グループのライアンエア・サン、「バズ」に名称変更

ライアンエア・グループのライアンエア・サン、「バズ」に名称変更

ニュース画像 1枚目:バズ イメージ
© Ryanair
バズ イメージ

ライアンエア・グループでポーランドを拠点とするライアンエア・サンは2019年3月14日(木)、2019年秋にブランド名をバズ(Buzz)に変更すると発表しました。ライアンエア・サンは2018年初めにポーランドの運航許可(AOC)を取得、5機で運航を開始し、現在は20機、さらに2019年夏に25機まで増機する予定です。

ライアンエア・サンは、ポーランドの主な旅行会社向けにチャーター便を運航しており、「バズ」への変更後もチャーター便に加え、定期便を運航します。また、ブランド変更後の2019年秋、独自のウェブサイトを開設、アプリを開設し、ポーランドではバズが運営するサイトやアプリからすべてのライアンエアの便を予約できます。

バズはライアンエア・ホールディングス・グループ傘下のライアンエア、ラウダモーション、ライアンエアUKと並ぶ航空会社の1つです。バズは独自のブランド名の採用で、ポーランドで最大の航空会社を目指します。

メニューを開く