ロシア海軍のIL-38哨戒機、3月27日に日本海を飛行 空自が対応 配信日: 2019/03/29 12:05 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 航空自衛隊 ロシア IL-38哨戒機 統合幕僚監部は2019年3月27日(水)、ロシア機が日本海を飛行したことを受け、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル発進し、対応したと発表しました。これに伴う領空侵犯などはありませんでした。 確認された機体は、コクピット下にはアンテナドームが付いたIL-38哨戒機1機で、釜山と関門海峡の間付近から、若狭湾、能登半島、佐渡、男鹿半島と北上し、積丹半島の沖合からロシア方面に飛行しました。統合幕僚監部が公開している画像は不鮮明のため、機体を特定する記号等は確認できません。 期日: 2019/03/27 ニュースURL 統合幕僚監部 - ロシア機の日本海における飛行について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『セントレア、9月20日にLCCターミナル...』 次のニュース 『JALカード、7空港でゴールデンウィーク...』