アメリカン航空は2019年5月、ダラス・フォートワース国際空港にリニューアルオープンしたターミナルEサテライトに搭乗口15カ所を開設しました。これにより、アメリカン・イーグルとして運航する1日100便以上のリージョナル便をサポートします。
チケットカウンターから搭乗エリア、新たなランプエリアの照明、動く歩道、エレベーター、エスカレーターなどが完全リノベーションされています。また、夏中に、アメリカン航空は同ターミナルに新「アドミラルズ・クラブ」のオープンも予定しています。
アメリカン航空は、ダラス発着の夏スケジュールで前年より100便多い、1日900便以上を6月から運航します。これには、ダブリン、ミュンヘン、カリスペル、ハーリンゲン、モンテレー、オーガスタ線など新規23路線も含まれているほか、既存路線のボストン、ロサンゼルス、ニューヨーク・ラガーディア線の増便も予定されています。これらを含めると、ダラスから直行便で234都市への接続を提供します。
アメリカン航空は世界最大かつダラス・フォートワース国際空港における最大の航空会社であり、今夏に100便を追加することにより、今まで以上により多くの旅の選択肢を提供します。
なお、アメリカン航空は、5月16日(木)にFlagshipファーストダイニングと改修したアドミラルズ・クラブを特徴とするFlagshipラウンジをターミナルDにオープンするほか、6月にターミナルBにメインライン用の搭乗口6カ所の開設も予定しています。