エールフランス、成田/トゥールーズ間で日本初となるチャーター便が出発

エールフランス、成田/トゥールーズ間で日本初となるチャーター便が出発

ニュース画像 1枚目:特別チャーター便のクルー
© エールフランス航空
特別チャーター便のクルー

エールフランス航空は日仏160周年を記念し、2019年5月14日(火)に日本初の成田/トゥールーズ間で特別チャーター便を運航しました。これを記念し、成田空港の搭乗ゲートでは記念式典が開催されたほか、搭乗者に特製のロゴ入りトートバッグと搭乗証明書が贈られました。

成田発AF4011便は、14時55分に出発、現地時間の20時5分にトゥールーズに到着しています。 機材は4クラス制で、ファーストクラスのラ・プルミエール4席、ビジネス58席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー206席の777-300を使用しました。

このチャーター便は、エールフランス航空、フランス観光開発機構、ワールド航空サービスが共同企画し、トゥルーズを首府とするオクシタニー地方圏議会と観光局が全面的にサポートし、実現されました。

フランス南西部オクシタニー地方は、ばら色の街トゥールーズを始めピレネー山脈と地中海が織り成す風光明媚な人気の観光地、ポン・デュ・ガールやガヴァルニー圏谷、アルビ、カルカッソンヌなど8つの世界遺産があり、観光資源に富んでいます。

今回、同チャーター便を利用し、南西フランス、スペインとバスク地方、アルザス地方などを巡る魅力的な9つのツアー旅行が提供され、到着翌日の5月15日(水)にはトゥールーズ市内にあるオクシタニー地方議会庁舎で歓迎レセプションが予定されています。

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