ロイヤルブルネイ航空、スカイトラックスの航空会社評価で4ツ星認定

ロイヤルブルネイ航空は2019年7月24日(水)、イギリスのスカイトラックス(SKYTRAX)社によるエアライン・スター・レーティングで4ツ星認定を受けました。4ツ星認定は、機内と空港の様々な評価区分において、プロダクトとスタッフの素晴らしいサービス基準が認められました。

プロダクトの変更と顧客対応スタッフのサービスの強化など、ロイヤルブルネイ航空がこの2年間に導入してきた様々な改善策が評価され、新たな機材や客室プロダクトが品質改善において大きな役割を果たしていると、スカイトラックスは説明しています。

ロイヤルブルネイ航空は2018年に機材更新を完了し、新機材として787ドリームライナーとA320neoを導入し、平均機齢が約2年と、世界でも若い機齢の機材を揃える航空会社となっています。この投資により、定時運航率90%と高い信頼性を維持するとともに、最新の客室の提供によるサービス向上と二酸化炭素排出量の削減にも貢献しています。