CDBアビエーション、エアセイシェルにA320neoを1機納入

CDBアビエーション、エアセイシェルにA320neoを1機納入

ニュース画像 1枚目:エアセイシェル A320neo
© Air Seychelles
エアセイシェル A320neo

国銀金融租賃(China Development Bank Financial Leasing Co LTD)の子会社で、ダブリンを本拠とするCDBアビエーション・リース・ファイナンスは2019年7月31日(水)、セイシェル共和国のエアセイシェルにA320を1機、納入したと発表しました。

納入された機体は製造番号(msn)「8972」、機体番号(レジ)「S7-VEV」として登録されており、機体の愛称は「ヴーヴ(Veuve)」と名付けられています。「S7-VEV」は、アフリカの航空会社に納入される初めてのA320neoで、LEAP-1Aエンジンを装備しています。

エア・セイシェルは、セイシェル国際空港を本拠地とし、現在は今回納入されたA320neoを1機とA320を2機、保有しています。以前はA300やA330-200、737-700、757-200、767-200、767-300などを運航した実績があります。

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