成田の冬スケジュール、22時以降の旅客便は週74便

成田の冬スケジュール、22時以降の旅客便は週74便

ニュース画像 1枚目:成田空港 ターミナル1
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成田空港 ターミナル1

成田空港は2019年10月27日(日)からの冬スケジュールで、22時以降の旅客便を週74便運航します。このうち、週53便が従来より遅い出発・到着時刻で運航されます。

出発便では、従来からと変わらぬスケジュールで、日本航空(JAL)のホノルル行きが22時発、カタール航空のドーハ行きが22時20分発で、いずれも週7便が運航されます。また、6路線が出発時刻を変更し、ピーチは週7便の台北行きを22時20分発に、ジェットスター・ジャパンが週4便の上海・浦東行きを22時25分発に、マレーシア航空が週5便のクアラルンプール行きを22時30分発に、エミレーツ航空が週7便のドバイ行きを23時発に、ターキッシュ・エアラインズが週7便のイスタンブール行きを23時発に、ジェットスター・ジャパンが週4便の台北行きを23時10分発に変更します。

到着便では、4路線が発着時刻を変更し、ジェットスター・ジャパンが週7便の鹿児島発便が成田着22時10分に、週3便の大分発便が成田着22時20分に、週2便の那覇発便が成田着22時30分に、春秋航空日本(SPRING JAPAN)の週7便の寧波発便が成田着22時55分となります。なお、ジェットスター・ジャパンの福岡発便は成田着22時で現在と変わりありません。

これらのフライトに合わせ、22時以降のフライトでも免税品ショッピングや食事を搭乗時間間際まで楽しめるよう、出国審査場から搭乗ゲートまでの移動動線のエリアにある店舗が重点的に営業延長されるほか、空港アクセスでは、成田発23時30分の新宿・池袋行きや成田発24時のT-CAT・新宿・池袋行きリムジンバスなどが新設され、夜の成田空港の利便性が向上します。

期日: 2019/10/27から
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