長崎空港、10月17日から名古屋城の金シャチ実物大レプリカを展示

長崎空港、10月17日から名古屋城の金シャチ実物大レプリカを展示

ニュース画像 1枚目:鹿児島空港でお披露目された金シャチ
© 中部国際空港
鹿児島空港でお披露目された金シャチ

長崎空港は2019年10月17日(木)から11月12日(火)まで、旅客ターミナルビル内に名古屋城の金シャチ実物大レプリカを設置、これを記念して10月17日(木)には「名古屋おもてなし武将隊による金シャチお披露目セレモニー」を開催します。

セレモニーでは、名古屋城を拠点する「名古屋おもてなし武将隊 徳川家康」が登場し、高さ3メートル、重さ約100キログラム、表面に24金の金箔1,800枚をあしらった金シャチ実物大レプリカをお披露目します。

展示されるレプリカは、1984年に開催された名古屋城博の収益金を基に制作されたもので、オーストラリア、上海、東京、大阪など、国内外のイベントで名古屋のシンボルとして展示されています。また、このレプリカは名古屋を身近に感じてもらうため「金シャチキャラバン~西日本の巻~」と題し、中部国際空港(セントレア)が就航している大分空港を皮切りに、西日本の空港を回っています。

なお、展示期間中に金シャチを写真撮影した方全員に、坂角総本舖の海老せんべい「ゆかり」がプレゼントされます。

期日: 2019/10/17 〜 2019/11/12
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