デルタ航空、年内に国際線の自動チェックイン機能をアプリに搭載

デルタ航空、年内に国際線の自動チェックイン機能をアプリに搭載

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© DELTA AIR LINES, INC
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デルタ航空2019年9月30日(月)、「Fly Deltaアプリ」の最新バージョンをリリースしました。最新バージョンは、ベーシックエコノミー、メインキャビン、デルタ・コンフォートプラス、デルタ・プレミアムセレクト、ファーストクラス、デルタ・ワンなど、購入した搭乗クラスのブランドカラーが表示されるようになりました。搭乗ゲートのスクリーンや表示板にも同じ色が使われているため、自身の搭乗するタイミングがわかりやすくなります。

画面左下には「More」のタブ内の6つの機能が追加され、シアトル空港とニューヨーク・ラガーディア空港ではFly Deltaアプリで待ち時間が確認できるようになっています。待ち時間表示の機能は今後、徐々に対象空港を増やす予定となっています。

さらに、年内に、これまでアメリカ国内線のみで利用できた自動チェックイン機能が、国際線でも利用できるようになるほか、2018年に導入したアメリカ国内線ファーストクラスの利用者向け機内食事前予約プログラムがFly Deltaアプリに対応します。

期日: 2019/09/30から
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