イベリア航空と春秋航空、12月から上海発着便でコードシェア提携を開始

イベリア航空と春秋航空、12月から上海発着便でコードシェア提携を開始

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中国ネットワークを強化 イメージ

イベリア航空は2019年12月1日(日)から、春秋航空とコードシェア提携を開始し、中国4都市をネットワークに追加します。

この提携により、イベリア航空は、春秋航空が上海発着で運航する重慶、瀋陽、大連、長春線に「IB」便名を付与し、マドリードから上海経由で中国4都市に便利に接続できます。一方、春秋航空は、イベリア航空が週3便で運航するマドリード/上海線に「9C」便名を付与し、ヨーロッパへのアクセスを提供します。

なお、イベリア航空は2019年10月に海南航空とのコードシェア提携を発表しており、深圳/マドリード線、上海発着の海口、重慶、広州、北京、深圳、西安線でも共同運航を行い、中国とスペイン間の接続性を高めています。

期日: 2019/12/01から
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