南アフリカ航空、ケープタウン行きなどアフリカ内3路線で運航を再開

南アフリカ航空、ケープタウン行きなどアフリカ内3路線で運航を再開

ニュース画像 1枚目:南アフリカ航空
© South African Airways
南アフリカ航空

南アフリカ航空は2019年11月21日(木)から、ヨハネスブルグ発着のケープタウン(南アフリカ)、ダーバン(南アフリカ)、ビクトリアフォールズ(ジンバブエ)の一部便の運航を再開します。これらの路線は南アフリカ客室乗務員組合らのストライキにより、11月15日(金)から運航を停止していました。

南アフリカ航空は既にすべての国際線の運航を再開しています。アフリカ大陸内路線については、アクラ、ラゴス、ルサカ、マプート、ウィントフック、ハラレ線の運航を再開していますが、再開していないアフリカ内路線に関しては、他のリージョナル路線への再予約を行っているほか、国内線の11月21日(木)と11月22日(金)搭乗分も、提携するマンゴ、エアリンク便への振替を継続しています。

南アフリカ航空は生じている不都合に関して謝罪するとともに、労働組合との協議を継続し、早急な解決を目指すとコメントしています。

期日: 2019/11/21から
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