JAL、12月の国内線ファースト機内食はさぬきの郷土料理を提供

JAL、12月の国内線ファースト機内食はさぬきの郷土料理を提供

ニュース画像 1枚目:機内食メニュー、12月中旬羽田着・下旬羽田発
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機内食メニュー、12月中旬羽田着・下旬羽田発

日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動の一環として、2019年12月の国内線ファーストクラスで、香川県「讃岐 牟礼(むれ)の里 饂飩料理 郷屋敷(ごうやしき) Sola」滝野憲一総料理長が監修した夕食を提供します。

瀬戸内の山海の幸、さぬきの郷土料理にこだわり、前菜には郷土料理の「まんばのけんちゃん」や「鰶(このしろ)てっぱい」など、主菜には「香川県オリーブ地鶏柚庵(ゆうあん)焼き」や「香川県オリーブハマチと大根煮」などを10日替わりで提供します。期間中を通じ、郷屋敷の特製出汁を使用した「香川県オリーブ牛の讃岐うどん」も提供されます。

お米は、しっかりとした食感と、噛むほどに広がる甘みが特長の「おいでまい」、日本酒は、厳選された酒米と、中硬水でほのかな甘味のある讃岐山脈系財田川伏流水を使用した「川鶴 純米大吟醸」が楽しめます。

また、夕食時間の茶菓には、香川県産キウイ「香緑」を使ったキウイ餡を詰め、希少糖含有シロップ、和三盆糖、さぬき白みそで味を調えた和洋折衷の生サブレ「さんきうい」が提供されます。

昼食時間帯の茶菓では、羽田出発便で希少糖と讃岐産小麦、和三盆糖を使用した「大禹謨(だいうぼ)」、羽田到着便では、オレンジの爽やかな香りと自然な甘みが楽しめる「瀬戸内芳醇オレンジケーキ(小丸)」が提供されます。

なお、今月のおすすめドリンクとして、香川県産のの金時人参と温州みかんに「希少糖含有シロップ」を配合した「飲んでGo!金時人参 &温州みかん飲料」が用意されています。

期日: 2019/12/01 〜 2019/12/31
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