航空機リース会社のジャクソン・スクエア・アビエーション(JSA)は2019年12月4日(水)、アメリカのフロンティア航空にA320neoを2機、納入したと発表しました。JSAは今回の納入でフロンティア航空をサポートできるとこを嬉しく思うとしています。
フロンティア航空はJSAのほか、エアキャップやGEキャピタル・アヴィエーション・サービス(GECAS)、中国飛機租賃(China Aircraft Leasing Company:CALC)などからもA320neoをリースしています。
A320neoファミリーは、新世代のエンジンやシャークレットなどの最新技術が装備されており、前世代の航空機と比べ、燃料消費を20%、騒音を50%削減します。なお、同ファミリーは2019年10月末現在、110の顧客から7,000機以上を受注しています。