エミレーツ航空は2019年12月9日(月)から12月31日(火)まで、50万食限定でクリスマスシーズンを記念した特別メニューの機内食やサービスを提供しています。対象は、ドバイ発オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ヨーロッパ、アメリカ、南アフリカ、フィリピン行き路線です。
ファーストクラスとビジネスクラスでは、メイン料理に伝統的なローストターキーのアプリコット詰め、ベイクドポテト、芽キャベツ、ターキーベーコンにクランベリーソース添えが提供されます。また、デザートには、サンタをあしらったチョコレートケーキとジンジャーブレッドケーキが用意され、いずれかが選べます。
エコノミークラスでは、ターキーとクランベリーソースをメインに、マッシュポテト、グリーンピース、ベビーキャロットを提供しています。デザートにはミルクチョコレートムースが楽しめ、食事に合う選りすぐりのワインやウィスキー、コニャックなどが用意されています。
子供向けメニューには、ターキーをメインとしたメニューやスノーマンを象ったチョコレートクッキーなどが提供されます。ファーストクラスでは、マシュマロと星型クッキーとともにホットチョコレートが楽しめるほか、期間限定の動物やスノーマンのぬいぐるみ、限定のポラロイド写真ケースなどが用意されています。
機内エンターテイメントサービス「ice」でも、「ポーラー・エクスプレス」や「ホームアローン」といったクリスマス時期にぴったりの映画のほか、世界的な名作やクリスマス限定のテレビ番組などを楽しめます。
このほか、12月15日(日)から12月31日(火)までは、世界41カ所のラウンジで、ローストターキーやシュトレンなどの伝統的なクリスマスミールに加え、ジンジャーブレッドラテなど、クリスマス限定メニューが提供されます。成田空港から搭乗して空港ラウンジを利用すると、パンプキンスープやローストチキン、ストロベリーチーズケーキ、チョコレートケーキなどを楽しめます。
さらに機内誌「EmiratesRED」に掲載されている免税品カタログには限定商品が登場し、12月19日(木)から12月23日(月・祝)までの期間中、200米ドル以上購入すると20%割引になります。