SAS、コペンハーゲン発着の上海、北京線を運休 2月9日まで

SAS、コペンハーゲン発着の上海、北京線を運休 2月9日まで

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© FlyTeam 多楽さん
多楽さんの航空フォト

スカンジナビア航空(SAS)は2020年1月31日(金)から2月9日(日)まで、コペンハーゲン発着の上海、北京線を運休しています。新型コロナウイルスの流行に伴い、搭乗者と従業員の安全第一の対応です。

スカンジナビア航空は通常、コペンハーゲン発着の上海、北京線と中国2路線を計週12便で運航しています。両路線は運航停止に加え、2月29日(土)搭乗分まで航空券の販売を停止しています。なお、香港線は通常通りの運航ですが、今後も関係機関と連携し、状況を注意深く監視すると説明しています。

欠航便の対象者には返金か再予約の案内が届くほか、1月28日(火)以前に購入した、
2月10日(月)から2月29日(土)搭乗分の航空券保有者には、日程の変更を1回まで、またはキャンセルを手数料無料で受け付けます。このほか、香港経由便を利用する旅行者も予約変更や返金手続きが可能です。

期日: 2020/01/31 〜 2020/02/09
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