航空科学博物館、新型ウイルス感染防止で来館者に手洗いなど呼びかけ

航空科学博物館、新型ウイルス感染防止で来館者に手洗いなど呼びかけ

ニュース画像 1枚目:航空科学博物館 イメージ
© 航空科学博物館
航空科学博物館 イメージ

航空科学博物館は2020年2月26日(水)、新型コロナウイルスをはじめとする感染症予防と拡散防止のため、来館者に対し、手洗いなどの協力を求めています。

風邪を含む発熱などの症状がみられる方、体調に不安の方の来館は控えるよう呼びかけています。また、マスク着用や咳エチケット、手洗いとうがいの徹底、同館の玄関に設置してあるアルコール消毒液の利用も促しています。

航空科学博物館では、スタッフもマスクを着用し、勤務前には検温を実施して健康管理を強化しているほか、階段や手すりの清掃など施設の衛生維持に努めています。同館は、可能な限りの感染予防を実施していますが、今後の状況次第で臨機応変に対応する方針です。

メニューを開く