デルタなど航空4社、貨物輸送能力を拡大し、人命救助に貢献

デルタなど航空4社、貨物輸送能力を拡大し、人命救助に貢献

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航空機のエンジン、宇宙産業などを展開する多国籍企業のユナイテッド・テクノロジーズは2020年3月、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックで人々の命を救うために貢献している航空会社を称えています。

国際航空運送協会(IATA)によると、2020年1月末から旅客便は18万5,000便以上が欠航となっており、貨物輸送能力も大幅に制限されています。しかしながら、一部の航空会社は旅客便を貨物便として運航し、貨物の流れを維持し、人命を救うことに繋げています。

デルタ航空の貨物部門、デルタ・カーゴは、緊急輸送を必要とする企業のためのチャーター運航の運航を発表したほか、アメリカン航空も、1984年以来となる、貨物だけを搭載したフライトをダラス・フォートワース/フランクフルト間で運航し、10万ポンド以上の貨物を輸送しました。

また、4月と5月に旅客便の輸送量を96%削減するキャセイパシフィック航空も、貨物ネットワークはそのままに、チャーターサービスを導入し、運航を停止している旅客機を貨物便として運航するなど、顧客の貨物需要に対応しています。

大韓航空も、保有する145機のうち100機が運航を停止し、輸送能力を90%削減していますが、3月後半には数基の旅客機を貨物機として運航し、ベトナムや中国などへ、緊急物資や農産物を輸送しています。

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