エミレーツ航空は2020年4月13日(月)、ドバイ発着でジャカルタ、マニラ、台北、シカゴ、チュニス、アルジェ、カブール線の運航を再開する計画を発表しました。
エミレーツ航空はすでに、ロンドン、フランクフルト線を再開しており、これらのフライトにより、旅行者などの帰国を手助けします。ただし、搭乗できるのは目的地の政府の入国条件を満たした人のみとなります。
また、エミレーツ航空は、これらのフライトの増加により、ドバイ国際空港のターミナル3の利用を再開しました。なお、当面の間、オンラインチェックイン、座席選択、送迎サービス、ラウンジなどは利用できないほか、感染拡大防止のため機内サービスも一部変更しており、機内持込手荷物も制限されています。