アルゼンチンの格安航空会社(LCC)のフライボンディは2020年4月21日(火)、同国で実施している新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止政策などに伴い、5月28日(木)まで全フライトの運航停止を延長すると発表しました。
国内線の全面規制と国際線の国境閉鎖政策が緩和された場合、5月29日(金)から運航を再開する予定で、航空券は通常の販売ルートで購入することができます。
なお、今回の運休延長で影響を受ける搭乗者には、支払った金額分のバウチャーが配布され、2021年4月20日(火)までに搭乗するフライトの支払いに使用することができます。
フライボンディは、国内18路線、国際6路線の路線ネットワークを保有しており、これまでに270万人以上を輸送しています。