セントレア内の郵便局、開港15周年で風景印をリニューアル 7月から

セントレア内の郵便局、開港15周年で風景印をリニューアル 7月から

ニュース画像 1枚目:中部国際郵便局 2020年7月1日以降の風景印
© 中部国際空港
中部国際郵便局 2020年7月1日以降の風景印

中部国際空港(セントレア)は2020年7月1日(水)から、開港15周年を記念して「常滑郵便局セントレア分室」と「中部国際郵便局」で使用している「風景印」をリニューアルします。常滑郵便局セントレア分室は第1ターミナル1階、中部国際郵便局は貨物地区で郵便業務を行っています。

風景印は郵便局がある地域に所縁のある、名所・記念物などの図柄が描かれた直径36ミリメートルの付印で、63円以上の切手を貼付する郵便物に押印されます。これまでの風景印は、常滑郵便局セントレア分室では2005年、中部国際郵便局では2006年に作成されたものです。

常滑郵便局セントレア分室で使用される新たな風景印は、離陸後の機窓から望む風景で、新しくできた第2ターミナルやFLIGHT OF DREAMSの建物のほか、遠景に知多半島と名古屋の街並みがデザインされています。中部国際郵便局では、セントレアから世界へ繋がっていくイメージでデザインされており、メールやSNSにはない、手紙ならではのあたたかい気持ちをのせて、飛行機が飛んでいく姿が描かれています。

なお、郵便局の風景印を押す郵頼サービスの7月1日(水)の日付印を希望する場合、6月29日(月)到着分までが対象です。旧デザインの郵頼締め切りは6月26日(金)到着分で、新旧共に希望する場合も同日到着分までです。

期日: 2020/07/01から
メニューを開く