ベトナム航空は、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年6月30日(火)まで、日本/ベトナム間の定期便を全便運休していますが、7月1日(水)から7月31日(金)の期間も運休を継続します。日本、ベトナムの両国政府による出入国制限の緩和を条件に成田、関西発着のハノイ、ホーチミン線でベトナム発の便を7月から運航する計画を明らかにしていましたが、再開日は今後、改めて発表されます。
このため、ベトナム航空では、新型コロナウイルスの影響で運休となった便の予約者に対し、手数料無料で変更などに対応しています。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大により運休する前は、羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)、福岡発着のハノイ線、成田、関西発着のダナン線、成田、関西、名古屋、福岡発着のホーチミン線の計11路線に就航していました。