カタール航空、ニューヨーク線などを5路線を再開 就航地は45都市に

カタール航空、ニューヨーク線などを5路線を再開 就航地は45都市に

ニュース画像 1枚目:カタール航空 イメージ
© Qatar Airways
カタール航空 イメージ

カタール航空は2020年6月中旬、ブダペスト、ダルエスサラーム、ダッカ、イスタンブール、ニューヨーク・JFK線の運航を再開し、就航地を45都市に拡大しました。

このほか、週3便のアテネ、ダラス、シンガポール線、週4便のジャカルタ線、週5便のダブリン、ミラノ線、週6便のローマ線をデイリーに、イスラマバード、カラチ、ラホール線をダブルデイリーに増便しています。

カタール航空はこのほか、アムステルダム、ロンドン・ヒースロー、メルボルン、仁川、シドニー、成田、チューリッヒへもデイリー便を運航しており、45都市への運航便数は週270便に拡大しています。

なお、カタール航空では、2020年12月31日(木)旅行分まで、日付の変更が無制限で可能なほか、当初の目的地から5,000マイル(約8,000キロメートル)以内であれば、目的地の変更も可能で、運賃の差額は徴収されない、柔軟な予約変更規則を導入しています。

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