神戸空港「夏休み・早朝親子滑走路ウォーク」、開催中止を決定

神戸空港「夏休み・早朝親子滑走路ウォーク」、開催中止を決定

ニュース画像 1枚目:神戸空港
© 神戸市
神戸空港

神戸空港は2020年6月26日(金)、毎年恒例のイベント「夏休み 早朝親子滑走路ウォーク」の開催中止を発表しました。新型コロナウイルス感染症拡大の状況などを踏まえた対応です。

「夏休み 早朝親子滑走路ウォーク」は、小学生と中学生、その保護者を対象に、普段、立ち入ることのできない制限区域に入り、航空機が離発着する滑走路を歩いたり、駐機している航空機、化学消防車を間近から見学できるイベントです。人気のイベントで2019年は定員の125名に対し、約83倍となる申し込みが寄せられました。

なお、神戸空港では引き続き感染拡大防止対策を実施しますが、6月19日(金)からは展望デッキの利用を再開しています。時間は6時30分から22時です。

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