JAL、羽田/隠岐間をデジタルフライトで行くリモートトリップを販売

JAL、羽田/隠岐間をデジタルフライトで行くリモートトリップを販売

ニュース画像 1枚目:リモートトリップ イメージ
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リモートトリップ イメージ

日本航空(JAL)は2020年7月1日(水)から、自宅で気軽に旅の楽しさ、素晴らしさを味わえることを目指し「おうちでTry on Trips」と題したトライアルを開始しました。これまで五感で旅を試着する「JAL xR Traveler」を活用したトライアルの1つです。

「おうちでTry on Trips」は、旅先からライブ配信をはじめとする「デジタルコンテンツ」と、地域の特産品など「リアルな商品」をパッケージ化した商品です。7月1日(水)から第1弾として、「JAL羽田-隠岐デジタルフライトで行く、隠岐 海士町の潮風リモートトリップ」を販売しています。

実施日は、7月18日(土)の14時から16時です。松・竹・梅の3コースが用意され事前に海士町産のサザエやひおうぎなどが入った「体験用BOX」が届き、オンライン会議システム「zoom」でツアーに参加します。価格は税別5,500円から9,000円です。

デジタルフライトの後は、島民がガイドする島根県隠岐郡海士町の観光ツアーに参加し、届いた特産品を一緒に調理したり、現地の人との交流を楽しみながら、海士町の海辺を旅します。この商品は、数量限定で販売されるため、完売次第、受け付けを終了します。

期日: 2020/07/01から
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