2020年4月に運航許可(AOC)を取得したエア・アラビア・アブダビは、7月14日(火)から初となるフライトをエジプト行き便で運航開始します。
7月14日(火)に就航するのは、アブダビ/アレクサンドリア線で、運航は火、木、土の週3便です。また、翌日の7月15日(水)にはアブダビ/ソハグ線も開設し、水曜の週1便で運航を開始します。
エア・アラビア・アブダビは、エティハド航空グループと中東・北アフリカの格安航空会社(LCC)のエア・アラビアが共同で設立した、アブダビ国際空港を拠点とする初の格安航空会社(LCC)です。現在A320を2機保有しています。
この共同事業により、アブダビへの接続の利便性を高め、エジプトの主要2路線を皮切りに、世界の新たな市場に路線を拡大していく方針です。