スカイマークは、3年連続で定時運航率1位を達成しました。国土交通省による「特定本邦航空運送事業者に係る情報」の2019年度の定時運航率の記録です。対象は客席数が100席または最大離陸重量50トン超の航空機を使用する日本の航空会社で、12社が対象でした。
スカイマークの定時運航率は95.02%で、2018年度の93.91%、2017年度の93.06%と比べても、2019年度の定時運航は向上しています。社内であらゆる部門が垣根を乗り越え協力するだけでなく、旅客、空港など関係者の理解や協力なしに実現はできないため、スカイマークは各方面に改めて感謝の意を表明しています。
民事再生後のスカイマークは、その指針に「お客様への約束」を掲げ、(1)安全の確保を最優先とします、(2)お客様の時間を大切にします、(3)シンプルで温かく誠実なサービスと快適な空間を身近な価格で提供します、を定め、全社員が実現に向けて取り組んでいます。
なお、2019年度の「特定本邦航空運送事業者に係る情報」によると、2位はスターフライヤーで94.72%、3位はエア・ドゥで93.13%でした。
■2019年度定時運航率 SKY 95.02% SFJ 94.72% ADO 93.13% SNJ 91.66% JAL 89.55% ANA 88.53% JTA 87.95% WAJ 85.58% VNL 80.83% SJO 80.77% JJP 79.90% APJ 78.41%