セブ、8月17日までマニラ発着国内線を運休 日本2路線は予定通り

セブ、8月17日までマニラ発着国内線を運休 日本2路線は予定通り

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 A321neo
© AIRBUS
セブパシフィック航空 A321neo

セブ・パシフィック航空は2020年8月4日(火)から8月17日(月)まで、マニラ発着の国内線を全て運休しています。日本路線など国際線は、予定通りの運航と運休に対応が分かれています。マニラ首都圏とフィリピン全土で実施される外出・移動制限に伴う対応で、セブ・パシフィック航空とセブ・ゴーの運航便が対象です。

マニラを経由しないクラーク/セブ線、セブ/ダバオ線の国内2路線は運航を予定しています。いずれも火曜日のみの週1便です。

国際線で、日本2路線は予定通り運航します。成田発の5J5059便は8月8日(土)から水、土の週2便、関西発の5J817便は8月7日(金)から金曜日の週1便で、それぞれ運航します。この日本2路線は、マニラ発の設定はありません。このほか、ドバイ、ソウル、シンガポール線なども運航します。

ただし、マニラ/台北線を含め、その他の国際線は欠航します。これらの旅客便以外に、フィリピン国内の必需品輸送を目的とした、貨物便は運航します。

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