ピーチは2020年8月19日(水)から9月30日(水)まで、国内線の減便を決定しました。対象は12路線で、減便数は8月が計321便、9月が計802便、合計1,123便です。ピーチでは当初の計画から増便を実施していることから、これらの減便を含めた運航率は、8月が111%、9月が91%となります。
関西発着の減便対象は7路線です。新千歳線は1日6往復が1日4往復、仙台と鹿児島線は1日3往復が2往復、宮崎線は1日2往復が1往復となります。福岡線は1日2往復または3往復の予定が1日2往復、新潟と奄美線は1日1往復から週4便に減便されます。
成田発着の減便対象は4路線です。関西線は1日3往復が2往復、鹿児島線は1日2往復が1往復となります。また、4往復から6往復を計画していた福岡線は、3往復から4往復、8往復または9往復を予定していた新千歳線は1日6往復となります。
このほか、仙台/新千歳線も1日3往復を1日2往復に減便します。減便期間は、各路線によって異なります。
■減便対象路線 ・関西/新千歳線:6往復/日 -> 4往復/日 ・関西/仙台線:3往復/日 -> 2往復/日 ・関西/新潟線:1往復/日 -> 4往復/週 ・関西/福岡線:2~3往復/日 -> 2往復/日 ・関西/宮崎線:2往復/日 -> 1往復/日 ・関西/鹿児島線:3往復/日 -> 2往復/日 ・関西/奄美線:1往復/日 -> 4往復/週 ・成田/関西線:3往復/日 -> 2往復/日 ・成田/新千歳線:8~9往復/日 -> 6往復/日 ・成田/福岡線:4~6往復/日 -> 3~4往復/日 ・成田/鹿児島線:2往復/日 -> 1往復/日 ・仙台/新千歳線:3往復/日 -> 2往復/日