航空ジャンク市、コロナ対策で整理券配布 会場は50名に制限

航空ジャンク市、コロナ対策で整理券配布 会場は50名に制限

航空科学博物館は、2020年9月5日(土)と9月6日(日)の「航空ジャンク市」開催にあたり新型コロナウイルス感染症対策として、整理券配布方式で入場者数を限定します。ジャンク市会場内の定員は50名とし、一方通行で出品された商品を見る流れです。

整理券は、午前7時の正門のゲート開門後、博物館本館玄関前で配布します。博物館の開館時間は9時予定で、それまでは自家用車の車内など、各自待機するように求めています。ジャンク市は10時開始で、整理券番号1番から50番までの方は9時45分ごろに集合の案内を行い、入場待機場所へ進む流れです。整理券の番号順に、順次50名を目安に呼出し、案内します。

航空ジャンク市の開催にあたり、マスク着用・検温・手指消毒が呼びかけられています。入場時にはビニール手袋が配布され、その着用が求められます。また、会場内は強制急速換気と扉の開放を実施します。

航空科学博物館では、コロナ禍で例年の混雑を避けるため、日本博物館協会のガイドラインを基本に、日本小売業協会ガイドライン、千葉県のイベント開催に関する注意事項などを遵守しつつ、訪問者とスタッフの健康と安全に配慮する体制としました。来場時には、体調不良の場合には参加しないなど、慎重な判断も求めています。

期日: 2020/09/05 〜 2020/09/06
この記事に関連するニュース
メニューを開く