ソラシドエア、10月は9路線で減便 減便率40%

ソラシドエア、10月は9路線で減便 減便率40%

ニュース画像 1枚目:ソラシドエア
© ソラシドエア
ソラシドエア

ソラシドエアは新型コロナウイルス感染拡大による需要減少により、2020年10月1日(木)から10月31日(土)まで、9路線で一部減便・運休します。期間中の減便数は計980便です。減便率は6月がピークで70%、7月が33%、8月が11%と縮小傾向でしたが、9月に再び42%に上昇し、10月は9月より2ポイント減の40%となる予定です。

減便の対象は、羽田発着の宮崎、熊本、長崎、大分、鹿児島線、那覇発着の福岡、神戸、名古屋(セントレア)線、名古屋/宮崎線です。那覇発着の宮崎、鹿児島線、那覇/石垣線、名古屋(セントレア)/鹿児島線は、減便せず計画通りに運航します。

このうち、羽田発着路線では、宮崎線は通常1日8往復便のところ、3往復または4往復、熊本線は1日5往復のところ、1日3往復または4往復を運航します。鹿児島線は1日5往復を2往復または3往復、長崎線は1日4往復を2往復、大分線は1日4往復を3往復に減便して、運航します。

那覇発着では、1日1往復の福岡線を運休します。1日3往復の神戸線はほぼすべての日程で1日2往復とし、10月7日(水)のみ3往復を運航します。1日2往復の名古屋線は多くの日程で1日1往復となり、一部日程で2往復を運航します。

名古屋発着では、1日2往復の宮崎線を1日1往復に減便します。

期日: 2020/10/01 〜 2020/10/31
この記事に関連するニュース
メニューを開く