神姫バスは、2020年10月1日(木)のダイヤ改正に伴い、三田地区から大阪国際(伊丹)空港への新規乗り入れを開始します。三田/伊丹空港・新大阪・大阪線として、関西学院大学、ゆりのき台4丁目、大阪梅田(ハービス大阪)、新大阪駅北口などを結ぶ路線で、一部便が途中、伊丹空港を経由して運行されます。
経路は、関西学院大学、テクノパーク8番地、テクノ北、テクノ中央、三田西インター、ゆりのき台4丁目、センチュリープラザ前、センチュリープラザ前、けやき台1丁目、えるむプラザ前、フラワータウンセンター、イオンモール神戸北、伊丹空港、千里ニュータウン、大阪梅田(ハービス大阪)、新大阪駅北口で、便によって停車するバス停が異なります。
なお、伊丹空港、千里ニュータウン、大阪梅田(ハービス大阪)、新大阪駅北口の4停留所は、降車専用または乗車専用となるため、伊丹空港と大阪、新大阪間の乗車はできません。
平日1日23往復、土日祝日1日21往復が運行されるうち、曜日に関わらず1日3往復便が伊丹空港を経由します。三田地区発便の伊丹空港着時刻は6時30分、11時45分、14時45分です。6時30分着便はゆりのき台4丁目が始点、それ以外の2便は関西学院大学が始点となります。三田地区行きの伊丹空港発は14時40分、16時30分、21時で、ゆりのき台4丁目が終点となります。