陸上自衛隊、11月6日からV-22オスプレイを飛行開始 | FlyTeam ニュース

陸上自衛隊、11月6日からV-22オスプレイを飛行開始

ニュース画像 1枚目:陸上自衛隊 V-22 (ノビタ君さん撮影)
陸上自衛隊 V-22 (ノビタ君さん撮影)

陸上自衛隊は2020年11月6日(金)から、木更津駐屯地に暫定配備したティルトローター機V-22オスプレイを飛行開始します。地元の木更津市への情報提供によると、11月6日(金)10時30分ごろからホバリングを実施し、場外飛行は11月10日(火)以降を予定しています。

陸自V-22オスプレイは7月10日(金)、1機目が木更津駐屯地に到着し、2機目は7月16日(木)に到着していました。到着後は受入点検を実施し、当初は9月ごろに飛行を開始する見込みでしたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う各種資機材の輸送に影響が出ているため、計画から遅れて進行しています。

木更津駐屯地では、飛行開始から約半年間にわたり、機体や日本独自仕様の搭載装備品等の機能・特性を確認する試験を実施します。主に平日に、随伴機として連絡偵察飛行隊のLR-2、または輸送機CH-47Jと飛行し、無線中継機との通信など陸自無線機の機能も確認します。

その後は、教育訓練を開始する予定で、すでにアメリカで訓練を実施した操縦士の練度を維持することからはじめ、2021年度には新たな操縦士の要員育成などにも着手します。訓練は主に離着陸、ホバリング、さらにヘリボンなどが予定されており、このほかにもシミュレータを使用した訓練も実施されます。

このため、飛行開始から初期段階は木更津駐屯地とその場周経路、または周辺空域に止まるものと見られます。

期日: 2020/11/06から
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