日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は新型コロナウイルスによる需要減を考慮し、2020年12月13日(日)から12月23日(水)までの運航計画を見直し、5路線を追加で減便します。対象は、関西・名古屋(セントレア)発着の那覇線、那覇発着の石垣、宮古、久米島線です。
JTA運航路線では期間中、関西/那覇線で1往復、名古屋(セントレア)/那覇線で3往復、那覇/石垣線で2往復、那覇/宮古線で5往復を減便します。減便数は計22便です。
RAC運航路線の対象は、那覇/久米島線で、期間中3往復を減便し、減便数は計6便です。
なお、減便日は路線によって異なります。