ANA、成田/デュッセルドルフ線を8カ月ぶりに運航

ANA、成田/デュッセルドルフ線を8カ月ぶりに運航

ニュース画像 1枚目:デュッセルドルフに到着したANAの787「JA805A」
© Flughafen Düsseldorf GmbH
デュッセルドルフに到着したANAの787「JA805A」

全日空(ANA)は2020年12月19日(土)、成田/デュッセルドルフ線を運航しました。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月28日(土)に成田空港へ到着した便を最後に、この路線は運休していました。およそ8カ月ぶりの運航でした。

ドイツに居住する日本人がクリスマスや新年を母国で過ごすため、一時的に成田/デュッセルドルフ線の直行便を再開しました。計画では12月19日(土)に加え、12月23日(水)がデュッセルドルフ発のNH210便、2021年1月5日(火)と1月10日(日)は成田発NH209便を運航し、いずれも片道のみ旅客が搭乗できます。

12月19日(土)の再開初便は、787-8の機体記号(レジ)「JA805A」が使用されました。なお、運休前の3月末までは787-9で運航されていました。デュッセルドルフ線は、2往復4便の運航後、再び運休する予定です。

※当初配信のタイトルに誤りがありました。正しくは、デュッセルドルフです。お読みいただいた皆さま、関係者の方々にお詫びすると共に、修正いたしました(2020-12-23 9:36)

期日: 2020/12/19 〜 2021/01/10
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