チャイナエアライン、最後の747-400 富士山周遊退役フライト | FlyTeam ニュース

チャイナエアライン、最後の747-400 富士山周遊退役フライト

ニュース画像 1枚目:747-400旅客機として最後に製造された「B-18215」 (セブンさん撮影)
747-400旅客機として最後に製造された「B-18215」 (セブンさん撮影)

チャイナエアラインは2021年2月6日(土)、ボーイング747-400型旅客機として最後に製造された機体記号(レジ)「B-18215」でチャーター便を運航し、富士山上空を遊覧飛行します。台湾のみで販売し、チャーター便に搭乗できる商品を1月6日(水)10時から、予約受付を開始します。チャイナエアラインは新型コロナウイルスによる旅客需要の低迷を受け、2020年3月に747-400旅客機を運航ラインから外し、同年11月にはその売却を発表していました。

747-400退役イベントとして運航されるチャーター便は、台湾・桃園空港を発着します。離陸は11時30分ごろ、着陸は17時10分ごろで、およそ5時間40分の飛行時間を予定しています。当日は日本上空に「CI2747」便として飛来し、富士山を周遊して帰路に着く計画です。チャイナエアラインは長年、日本各地にも747を運航し、親しみを込めてラストフライト企画しました。

このチャーター便の搭乗者には、1/200サイズの747-400モデルプレーン、フライト証明書、キーリング、747-400のバッグなど、特典が用意されています。搭乗後にも秘密の特典と、静岡県のお土産が用意されています。このフライトの運航にあたり、静岡県の台湾事務所が協力し、静岡の文化体験ブースが設けられる他、機内食でも静岡を楽しめるような食事が用意されます。

「B-18215」は2005年4月8日(木)に初飛行、同年4月26日(火)にチャイナエアラインに引き渡しされました。チャイナエアラインとしては1993年6月に747-400の「B-165」を受領し、空の女王による旅客輸送を開始しました。今回のチャーター便運航でチャイナエアラインは、台湾のファンに747を満喫してもらいます。また、新たな機材として導入を進めているA350への世代交代を示す象徴的な催しでもあります。

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