スカイマーク、2月前半 減便率72%に拡大

スカイマーク、2月前半 減便率72%に拡大

ニュース画像 1枚目:スカイマーク イメージ(Ariesさん撮影)
© FlyTeam Ariesさん
スカイマーク イメージ(Ariesさん撮影)

スカイマークは2021年2月1日(月)から2月14日(日)まで、23路線で1,506便を減便します。新型コロナウイルス感染拡大による需要減少への対応です。期間中の減便率は、71.7%です。減便率は11月が14.3%、12月は4.2%で、1月は41.4%と急増しましたが、2月はさらに大幅に拡大しています。

減便対象は、羽田発着の新千歳、神戸、福岡、鹿児島、那覇、下地島線、新千歳発着の茨城、名古屋(セントレア)、神戸、福岡線、仙台/神戸線、茨城発着の神戸、福岡、那覇線、名古屋発着の鹿児島、那覇線、神戸発着の鹿児島、長崎、那覇、下地島線、福岡/那覇線、鹿児島/奄美大島線、那覇/下地島線です。

このうち、仙台空港、長崎空港の発着便は期間中全便を運休します。茨城発着便も1便のみの運航で、ほぼ全ての便が運休です。

■運航予定便数、運休・減便数、減便率(2/1~2/14)

ニュース画像 1枚目:スカイマーク 2月1日(月)~2月14日(日)運航状況
© スカイマーク
スカイマーク 2月1日(月)~2月14日(日)運航状況
期日: 2021/02/01 〜 2021/02/14
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