スカイマークは2021年1月22日(金)から1月31日(日)まで、新型コロナウイルス感染症の再拡大と、緊急事態宣言の発令を受けた需要の大幅な減少に対応し、計40便を運休します。1月8日(金)までに1,887便の運休・欠航を決めていますが、今回は羽田と神戸発着の宮古・下地島線の運休を決めました。これで1月は、1,927便を運休・欠航します。
羽田と神戸発着の宮古・下地島線はそれぞれ直行便で、これらは運休となりますが、両都市から下地島に向かう場合は、経由便でアクセスが可能です。スカイマークは、那覇/下地島線の運航は継続する予定で、沖縄県内での必要な移動手段を確保しつつ、羽田・神戸の両都市からアクセスも、乗継便で提供します。
なお、1月の運航率は、計画対比58.6%です。11月は85.7%、12月は95.8%でしたが、感染症の第3波を受けて、国内線が大幅に削減されています。