ANA、A321neo「JA144A」受領 羽田到着

ANA、A321neo「JA144A」受領 羽田到着

ニュース画像 1枚目:ANA A321neoイメージ(islandsさん撮影)
© FlyTeam islandsさん
ANA A321neoイメージ(islandsさん撮影)

全日空(ANA)は2021年1月22日(金)、エアバスA321neo型機の機体記号(レジ)「JA144A」を受領しました。ANA9398便として、ハンブルクからロシア・ノヴォシビルスクを経由し、1月23日(土)16時30分ごろ羽田空港に到着しました。

ANAが2020年度に受領した新造機で運航ラインに投入している機体は、8月に受領した787-9「JA933A」、9月に受領したA321neo「JA142A」、11月に受領したA321neo「JA150A」、12月に受領したA321neo「JA143A」で、「JA144A」はこれに続く5機目です。A380の「JA383A」はトゥールーズで駐機した状態となっています。

ANAのA321neoはこの新造機の受領で、計15機目となります。この15機は全てハンブルク工場で製造された機体です。A320neoの11機を含む、ANAのA320neoファミリーは計26機で、ハンブルク工場で製造された機体が今回で22機目となります。残りの4機はトゥールーズで製造されています。

期日: 2021/01/23
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