関空、モバイルバッテリーサービス「ChargeSPOT」設置

関空、モバイルバッテリーサービス「ChargeSPOT」設置

ニュース画像 1枚目:関空第1ターミナルビル4階 Gチェックインアイランド前に設置された「ChargeSPOT」
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関空第1ターミナルビル4階 Gチェックインアイランド前に設置された「ChargeSPOT」

関西国際空港に2021年2月9日(火)から、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」が設置されました。「どこでも借りられて、どこでも返せる」モバイルバッテリーサービスで、利用料金は1時間未満が税抜150円、48時間まで税抜300円です。搭乗前や降機後に急遽充電が必要になった場合などに利用できるほか、目的地までの移動中にチャージし、移動後に返却することも可能です。

「ChargeSPOT」はINFORICHが2018年4月からサービスを開始したサービスで、駅や空港、商業施設など全国25,000カ所以上に設置されています。関空内の設置場所は、第1ターミナルの1階・2階・4階、第2ターミナルの国内線・国際線出発口・国際線到着口の3カ所で、計6カ所です。

「ChargeSPOT」のレンタル・返却は専用アプリやLINEを通じて手続きします。バッテリースタンドに表示されているQRをスキャンし、支払い方法などを選択すると、バッテリーをレンタルできます。

なお、レンタル料金は、最初の1時間未満で税抜150円、48時間まで税抜300円、その後は7日間まで1日税抜150円です。

期日: 2021/02/09から
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