エアレースで世界チャンピオンに輝いた実績のあるパイロット、室屋義秀選手が2021年3月22日(月)、栃木県内の上空を飛行します。新型コロナウイルスの影響が普段の生活にも及ぶ中、数分だけでも空を見上げ、気分をリフレッシュし、明るい気分になってもらいたいという想いで立ち上げた「#FlyforALL #大空を見上げよう」プロジェクトの一環です。
これまでに室屋さんが拠点を置く福島をはじめ、山形、宮城、静岡、岡山などで実施し、子供から大人まで好評を得ています。飛来した様子はTwitterで「#大空を見上げよう」とともに画像や動画が投稿され、「こころが浄化された」などのコメントも寄せられる各地で人気のフライトです。
栃木県内の8箇所上空に、室屋さんが操縦する飛行機で「ニコちゃん」マークを描く予定です。12時から13時の予定で、佐野市、小山市、栃木市、鹿沼市、宇都宮市の北側、宇都宮市の南側、矢板市、那須塩原市の順で巡る予定です。当日の天候、空の交通状況によって変更、中断、中止になる可能性もあります。飛行可否は3月20日(土)から随時公表、3月22日(月)当日は9時ごろにTwitterで公表予定です。
なお、予備日として3月23日(火)の同時間帯が設けられています。