関空、2月の旅客数10万人割れ 2020年6月以来の低水準 | FlyTeam ニュース

関空、2月の旅客数10万人割れ 2020年6月以来の低水準

ニュース画像 1枚目:閑散とする関西国際空港の様子(ANA2179さん撮影)
閑散とする関西国際空港の様子(ANA2179さん撮影)

関西エアポートは、関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港の2021年2月の利用状況を発表しました。このうち関空の旅客数は前年比94%減の99,146人で、2020年6月の81,545人以来、初めて10万人を下回りました。新型コロナウイルス変異種の感染防止を目的とした水際対策や、緊急事態宣言の延長などの影響を受け、関空に限らず伊丹・神戸空港も旅客数・発着回数ともに1月より減少しています。

関西国際空港の総旅客数99,146人のうち、国内線旅客数は約9割の8万7,985人でした。前年比で83%減、1月比で約3万人減少しました。国際線旅客数は1万1,161人で、引き続き前年比99%の減少率ですが、1月から1万人以上減少しました。

関空の総発着回数は前年比73%減の3,439回でした。このうち、国内線の発着回数は前年比66%減の1,295回、国際線発着回数は前年比76%減の2,144回で引き続き大幅な減少が続いています。

伊丹空港は、国内線発着回数が前年比60%減の4,392回、国内線旅客数は73%減の32万6,058人でした。神戸空港は国内線発着回数が前年比63%減の1,063回、国内線旅客数は84%減の4万3,381人で、両空港とも発着回数・旅客数は1月比でも減少しています。

なお、関空発着の国際貨物便は、旅客便減少で供給がひっ迫したことから、発着回数は前年比54%増の1,678回と大幅増。総貨物取扱量も前年比6%増の5万4,499トンと好調を記録しています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く