ANA、GW明け国内線 1,744便をさらに減便

ANA、GW明け国内線 1,744便をさらに減便

ニュース画像 1枚目:ANAイメージ(M.Chihara_1さん撮影)
© FlyTeam M.Chihara_1さん
ANAイメージ(M.Chihara_1さん撮影)

全日空(ANA)はゴールデンウィーク明けの2021年5月6日(木)から5月31日(月)まで、国内52路線で1,744便を追加で減便します。対象期間中の運航率は2020年度事業計画比68%でしたが、追加の減便決定で63%に縮小します。まん延防止等重点措置の適用エリア拡大、また3度目となる緊急事態宣言の検討に伴う需要減に対応した減便です。

今回追加された減便を含め、対象期間中の運航便数の多い路線のうち、通常18往復の羽田/福岡線が11~15往復に、通常16往復の羽田/新千歳線が10~14往復に、通常15往復の羽田/伊丹線が12~14.5往復などに減便して、運航されます。

なお、期間中に全便を運休する路線は、羽田/釧路線、成田発着の名古屋(セントレア)・新千歳・仙台・新潟・那覇線、那覇発着の新千歳・新潟・岩国・長崎線、新千歳発着の富山・小松線、福岡/宮崎線の13路線です。

期日: 2021/05/06 〜 2021/05/31
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