スカイマーク、6月後半も19路線で減便 運航率62.6%

スカイマーク、6月後半も19路線で減便 運航率62.6%

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© FlyTeam しま。さん
(しま。さん撮影)

スカイマークは2021年6月18日(金)から6月30日(水)まで、19路線で740便を減便します。この期間の運航率は62.6%、6月全体で見ると60.9%です。運航率の推移は、4月は98%、5月が65.6%となっており、6月が60.9%と、減便数が徐々に拡大しています。

6月後半を空港別の減便数でみると、最も多いのが神戸発の152便、ついで羽田発の138便、那覇発の109便と続きます。対象期間に予定通りに運航する路線は、羽田/宮古・下地島線、神戸/宮古・下地島線、新千歳/福岡線、鹿児島/奄美大島線の4路線です。

また、茨城発着の那覇線は6月18日(金)から6月30日(水)まで、福岡線は6月20日(日)から6月30日(水)まで、全便を運休します。

スカイマークは6月18日(金)から6月30日(水)搭乗分で、一部便の予約受付を一時的に見合わせ、直近の対応を実施していました。また、減便対象便をすでに予約している場合、スカイマークがメール、または電話で連絡し、振替または空席便への変更、全額返金など対応します。

期日: 2021/06/18 〜 2021/06/30
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