エア・カナダ、767-300ER貨物専用機の乗り入れ地点決定

エア・カナダ、767-300ER貨物専用機の乗り入れ地点決定

ニュース画像 1枚目:エア・カナダ・カーゴ イメージ
エア・カナダ・カーゴ イメージ

エア・カナダとエア・カナダ・カーゴは2021年6月14日(月)、秋に就航するボーイング767-300ER型貨物機の就航路線で、トロント発着の北米、南米の乗り入れ地点を決定しました。エア・カナダは旅客機の貨物専用機への改修を進めており、その初号機は10月から運航される予定です。計画では2021年末までに2機、2022年にはさらに貨物専用機を追加します。

1機目の貨物改修機は、トロント・ピアソン国際空港を拠点としマイアミ、キト(エクアドル)、リマ(ペルー)、メキシコシティ(メキシコ)、グアダラハラ(メキシコ)を結ぶ路線を運航する予定です。2022年初頭には貨物改修機が追加導入される予定で、ハリファックス(カナダ)、セント・ジョンズ(カナダ)、マドリード(スペイン)、フランクフルト(ドイツ)などへ就航します。

貨物専用機の運航により、年間を通じて信頼性の高い航空貨物輸送を必要とする顧客、貨物輸送業界に長期的、かつ安定的な成長とスペースを提供します。エア・カナダは、旅客機の定期便を退役したボーイング767型機の一部を貨物専用機に改造。機体からすべての座席を取り外し、胴体には貨物搭載用の専用ドアを設け、パレット搭載に対応します。客席が備えられていた床は、重量に対応できるよう補強しています。

エア・カナダ・カーゴは貨物専用機の運航で、主要路線で安定した貨物輸送向けスペースを提供できるようになり、商品のグローバルな輸送の促進を支援できます。これにより、特に自動車・航空宇宙産業向けの部品、石油・ガス産業向けの機器、医薬品、生鮮品などの輸送能力強化に加え、急速に需要が高まるeコマース商品の速達性、確実性に対応します。

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