マクロン大統領来日決定、オリンピック開会式で日本に飛来する特別機は?

マクロン大統領来日決定、オリンピック開会式で日本に飛来する特別機は?

ニュース画像 1枚目:フランス空軍要人輸送飛行隊が運航するA330 (PIRORINGさん撮影)
フランス空軍要人輸送飛行隊が運航するA330 (PIRORINGさん撮影)

フランス政府は、マクロン大統領の東京2020オリンピック開会式に出席すると発表しました。マクロン大統領は2021年7月23日(金)に日本到着、翌7月24日(土)にはフランス領ポリネシアへ向かいます。この日程ではフランス政府専用機の使用が予想されます。

加藤官房長官は7月21日(水)午前の会見で、オリンピック開会式に合わせて来日する外国要人は首脳級が15カ国・機関ほど、スポーツ大臣級は70カ国程度と明らかにしています。アメリカからはバイデン大統領夫人が来日予定です。話題となっていた韓国の文大統領は、開会式への出席はしないことが決まっています。政府専用機や特別機が飛来する機会ですが、首脳級が15カ国と多くても15〜20機程度に止まる可能性があります。

ニュース画像 1枚目:バイデン大統領のジル夫人来日時に使用が予想されるC-32A
バイデン大統領のジル夫人来日時に使用が予想されるC-32A

注目される特別機は、マクロン大統領の来日時に使用する機体です。先ごろ開催されたイギリスでのG7サミットには、フランス空軍のファルコン700の「F-RAFA」、ファルコン900の「F-RAFQ」が使用されていました。いずれの機体も日本に飛来した実績がありますが、パリから羽田、さらにその後の旅程を考えるとA330-200「F-RARF」の政府専用機の使用が考えられます。

ニュース画像 2枚目:フランス政府のファルコン7X (Cozy Gotoさん撮影)
フランス政府のファルコン7X (Cozy Gotoさん撮影)

このほか、モンゴル、ポーランドの大統領の来日も予想されています。モンゴルは民間機を使用する可能性がありますが、ポーランドは建国100周年を記した政府専用機の特別塗装機が飛来する可能性があります。

ニュース画像 3枚目:ポーランド政府専用機 (JRF spotterさん撮影)
ポーランド政府専用機 (JRF spotterさん撮影)

ただ、報道されている通り、コロナ禍の中での五輪開催で祝祭一色では無く、感染への警戒からイギリスのアン王女、国連のグテレス事務総長などの来日は見送りされています。2019年6月のG20開催時、多くの政府専用機の来日ラッシュとなりましたが、東京2020オリンピックは政府専用機の飛来でも盛り上がりに欠けそうです。

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