スカイマーク、9月運航率は72.8%に低下 コロナ感染拡大受け

スカイマーク、9月運航率は72.8%に低下 コロナ感染拡大受け

ニュース画像 1枚目:スカイマーク イメージ (天王寺王子さん撮影)
© FlyTeam 天王寺王子さん
スカイマーク イメージ (天王寺王子さん撮影)

スカイマークは2021年9月1日(水)から9月30日(木)まで、1,239便を減便・運休します。期間中の運航率は72.8%です。運航率は6月が60.9%、7月が83.1%、8月が90.4%で推移していましたが、全国的に新型コロナウイルス感染症の陽性者が増加していることから、計画対比の運航便数が減少します。

羽田/宮古・下地島線、新千歳/福岡線、仙台/神戸線、神戸/下地島線、鹿児島/奄美大島線の減便・運休便はありません。空港別では仙台、奄美大島を発着する便の減便・運休便は予定されていません。

空港別の運休便は、羽田発が261便、神戸発が250便、那覇発が209便、福岡発が106便、鹿児島発が101便などとなっています。9月に一部日程で運休となる路線は、茨城/福岡線、茨城/那覇線、那覇/下地島線です。

決定した減便対象便をすでに予約している場合、スカイマークがメール、または電話で連絡し、振替または空席便への変更、全額返金など対応します。

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