JAL、羽田/伊丹線にA350-900を本格投入

JAL、羽田/伊丹線にA350-900を本格投入

ニュース画像 1枚目:伊丹空港でのA350「JA11XJ」 (khideさん 2021年10月25日撮影)
© FlyTeam khideさん
伊丹空港でのA350「JA11XJ」 (khideさん 2021年10月25日撮影)

日本航空(JAL)は2021年10月31日(日)、最新鋭のエアバスA350-900型を羽田/伊丹線で本格的に定期便に投入しました。羽田発の初便となったJL107便には、9月に受領したばかりの機体記号(レジ)「JA11XJ」が使用されました。羽田空港第1ターミナルの15番ゲートを9時36分に出発、伊丹空港には定刻1分前の9時39分に着陸しました。

羽田/伊丹線は、利用者数も多く、JALは70年の歴史の中でその時代の主力機だったボーイング747型、ボーイング777型など300席超大型機をこの路線に投入してきました。新たに投入されたA350はファーストクラス12席を含む369席または391席仕様の機材です。A350-900による羽田/伊丹線は、1日3往復6便です。

■A350-900で運航される羽田/伊丹線
・羽田発
JL107便 羽田 8:30 / 伊丹 09:40
JL119便 羽田 13:30 / 伊丹 14:40
JL133便 羽田 18:00 / 伊丹 19:10
・伊丹発
JL112便 伊丹 10:35 / 羽田 11:40
JL124便 伊丹 15:35 / 羽田 16:40
JL138便 伊丹 20:15 / 羽田 21:20

※当初配信の記事中の誤字があり、読みにくい部分がありました。修正するとともにお詫びいたします(2021/11/01 9:15)。

期日: 2021/10/31から
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