アメリカ空軍、C-130Jハーキュリーズ13機で第1空挺団を支援

アメリカ空軍、C-130Jハーキュリーズ13機で第1空挺団を支援

ニュース画像 1枚目:東富士演習場で実施された降下訓練
© U.S. Air Force photo by Senior Airman Brieana E. Bolfing
東富士演習場で実施された降下訓練

陸上自衛隊第1空挺団とアメリカ空軍は2022年1月25日(火)から1月26日(火)にかけて、東富士演習場で降下訓練を実施しました。アメリカ空軍のC-130Jハーキュリーズが使用され、横田基地所属の11機、ダイエス空軍基地の2機、計13機から、陸自の約500名の隊員が東富士演習場で降下しました。

アメリカ空軍は、訓練で陸自隊員の支援と合わせ、6つの地点に燃料、水、食料、さまざまな種類の弾薬の模擬貨物などの100個の物資投下も同時に実施しました。この訓練を通じ、アメリカ空軍と陸自の相互運用性を高め、降下区域に大規模な兵力を投入できる迅速性・即応性を高めています。

ニュース画像 1枚目:物資投下で陸自の作戦を支援
© U.S. Air Force photo by Senior Airman Brieana E. Bolfing
物資投下で陸自の作戦を支援
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