鹿児島・南日本放送で2022年4月27日(水)、番組「旅立ちの春 ~鹿児島空港2022~」が放送されます。番組は鹿児島県で20時から20時54分の放送ですが、放送翌日の4月28日(木)からTVerで2週間、視聴できます。放送内容は、南九州の空の玄関口「鹿児島空港」で行き交う人々をカメラで追い、春の旅立ちの時期にあわせた出会いと別れ、それを裏で支えるスタッフを紹介します。
空港は、多くの人の出会いと別れの場であり、鹿児島空港は特に奄美諸島など離島を結ぶ便も多く、番組では就職のため上京する18才、ダンサーを夢見て福岡へ引っ越す高校生、奄美大島の小学校へ異動する教師などを捉えます。また、こうした人達の出会いや別れを裏方で支える航空管制官、空港スタッフにも焦点を当てています。
鹿児島空港は2022年4月1日(金)、移転開港から50周年を迎えており、その50年のエピソードもドキュメントで紹介される予定です。